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Zynqberryに誤ったリビジョンのデザインを書き込んだ

質問

TE0726 ZynqBerryのRev03に、間違えてRev02用のHello Worldリファレンスデザインを書き込んでしまいました。 書き込み後起動するとLEDが少しの間点滅し、消灯するような動きになっていまいました。

元に戻す方法、もしくはRev03用のリファレンスデザイン等はありませんでしょうか?

回答

工場出荷時にROMの中に何が入っているかはこちらでは把握していません。

シンプルなサンプルプロジェクト程度のものしか入っていないかもしれませんので、消しても大丈夫です。

 

  • Zynqberryの02と03は、機能的には同一なのでどちらを書き込んでも問題ありません。
  • 赤いLEDが少しだけ点滅し消灯するのは、fsblとu-bootの正常な動作です

 

リファレンスデザインは、ZynqBerryのプロジェクトをダウンロードしてください。

Linuxが動くプロジェクトはこちらのはずです。

http://www.trenz-electronic.de/fileadmin/docs/Trenz_Electronic/TE0726/Referrence_Design/2017.1/zynqberrydemo2/te0726-zynqberrydemo2_noprebuilt-vivado_2017.1-build_03_20170705132731.zip

 

そして、_create_win_setup.cmd を実行し、1を押します。

ZynqBerryはこの圧縮ファイルに入っているバッチファイルで論理合成したり、書き込んだりします。

そして、design_basic_settings.cmd というファイルを編集して、

@set XILDIR=C:/Xilinx
@set VIVADO_VERSION=2017.1

の部分をご利用の環境に合わせて書き換えます。

 

次に、board_filesフォルダにあるTE0726_board_files.csvファイルをみていただくとわかるのですが、IDを3にするとTE0726-03M用の設定になります。

そういうわけで、design_basic_settings.cmdファイルにある

@set PARTNUMBER=LAST_ID

@set PARTNUMBER=3

に書き換えてください。

 

あとは、

vivado_create_project_batchmode.cmd

design_run_project_batchmode.cmd

program_flash_binfile.cmd

を順に実行すればROMにプロジェクトが書き込まれます。

(回答時期2017年10月)