チュートリアル

8.bitファイルをMITOUJTAGで書き込む方法

MITOUJTAGで書き込む。

TE0703ボード(ベースボード)のDIPスイッチを下図のように設定してください.

dipsw

USB miniBケーブルと5V DCをTE0703 キャリアーボード(ベースボード)に接続してください。

MITOUJTAGを起動するとメインビューが表示されます。
new-mainview

 

 

「ケーブルの接続」を選択してください。
connect-cable

 

 

Digilent JTAG-HS2 を選択してください。
Digilent-connect

 

 

JTAGデバイスの自動認識を行います。
autodetect-jtag-device

 

 

まず、ZynqのPSが認識されます。

 

device-detected1

 

ZYNQ7000_ARM_DAPを選択してください。

device-detected1-1

 

次に、ZynqのPLが認識されます。
device-detected2

 

XA7Z020_CLG484を選択してください。

 

device-detected2-1

 

書き込むターゲットを右クリック→コンフィグファイルの登録を選択してください。
reg-configfile

 

 

VivadoやISEなどで作ったbitファイルを選択し、
ターゲットを右クリック→自動書き込み(Z)を選択してください。
auto-writing

開始(S)をクリックしてしばらくすると書き込みが完了します。

start