チュートリアル

UltraSoM TE080xの拡張ボード設計方法

このチュートリアルでは、UltraSoM TE080xシリーズ(TE0803,TE0807,TE0808)の拡張ボードの設計方法について解説します。

Te080x

TE080xシリーズはUltraScale+の回路設計の難しい部分をすべてモジュール上に凝縮しているため、ユーザは比較的簡単な4層程度のベースボードを作成することで、自社開発機器でUltraScale+を使用できるようになります。

  1. 基板サイズとコネクタの仕様
  2. モード設定信号
  3. 電源の供給方法
  4. USB3.0の使い方
  5. SDカードの使い方
  6. TE080x間の互換性
  7. TE080xの型番について

 

TE080xのベースボードを設計されるお客様で、技術的なご質問がございましたら、お問合せページよりお問合せください。お客様が設計された回路をチェックするデザインレビューや、参考回路図の提供などの技術サービスも行っております。