フラッシュROM書き込みとLED点灯
6. フラッシュROM書き込みとLED点灯
SDKの Xilinx Tools タブのProgram Flash からウィンドウを開き、
Image Fileに先ほど作成したBOOT.binを指定します。
デフォルトのパスは test_board/vivado/test_board.sdk/led_fsbl/bootimage/ です。
Program ボタンを押すとフラッシュROMへBOOT.binが書き込まれます。
LEDと抵抗をつなぎます。
出力は12番ピンにしたので、LEDのアノード側を12番ピンに接続し、
カソード側はGNDにつながっている6番ピンに接続します。
USBを抜き差しする、またはHello Worldと同様に
XMDからリセットを行うとLEDが点灯します!
また、Teraterm などからシリアル通信を行い点滅する周期を設定することができます。