FSBLとBoot.bin作成
5. FSBLとBoot.bin作成
次にFSBLおよびBOOT.binを作ります。
先の手順と同様に Fileタブ New -> Application Project から
Project name を led_fsbl、Templates を Zynq FSBL としてプロジェクトを作成します。
ビルドを少し待ってから、Project Explorer -> led_fsbl を右クリックし Create Boot Image を実行します。
Boot Imageには、初期状態でFSBLのELFファイルとVivadoで作成したbitファイルが含まれています。
ここに Add ボタンから先ほど編集したled_blink.elfを追加します。
led_blink.elf のデフォルトのパスは
test_board/vivado/test_board.sdk/led_blink/Debug です。
Create Boot Image ボタンを押すとBOOT.binが作成されます。