チュートリアル

DSAの出力

アトリビュートを付与したら、DSA(Device Support Archive)を出力します。

DSAはVivadoで作成されたベースとなるデザインの情報のすべてが含まれたファイルです。

ハードウェアのエクスポート

DSAの出力の前に、ハードウェアのエクスポートを行います。

VivadoのBlock Designを保存した後、Block Designの上で右クリックしてGenerate Output Productsを行い、

 

その後、File→Export→Export Hardwareを行います。

 

 

Tcl ConsoleにWarningが出なければ成功です。

 

D:\sdsoc\vivado_nocsi\vivado_nocsi.sdkフォルダにzsys_wrapper.hdfというファイルが出来上がっているはずです。

 

DSAの出力

hdfファイルができたら、Tcl Consoleに下記のコマンドを入力します。

write_dsa -force d:/sdsoc/zsys_nocsi.dsa

-forceは、既にファイルがあっても上書きするという意味です。

 

以下のようなWarningが出ます。

CRITICAL WARNING: [Project 1-655] Project does not have Board Part set. Board related data may be missing or incomplete in the generated DSA.
WARNING: [Project 1-646] Board name, vendor and part not set in DSA.
WARNING: [Project 1-645] Board images not set in DSA.

 

WARNING: [Vivado-projutils-10] Found source(s) that were local or imported into the project. If this project is being source controlled, then please ensure that the project source(s) are also part of this source controlled data. The list of these local source(s) can be found in the generated script
under the header section.

最初のCRITICAL WARNINGとWARNINGは、ボードファイルが使用されていないために出力されるものです。これは問題ありません。

下のWARNINGはローカルファイルが使用されていることを示しているもので、これも問題ありません。

 

この時点で、SDSoCフォルダには下記のようなファイルが生成されているはずです。