チュートリアル

BOOT.bin

これまでに作成したpmu.elf、bl31.elf、u-boot.elfファイルと、Vivadoでサンプルデザインを作成した際に作られたbitファイル(zusys_wrapper.bit)からBOOT.binファイルを生成します。この作業は仮想マシン上のLinuxで行います。LinuxにはXilinx SDK 2017.4をインストールしておいてください。

 

適当な場所に作業用ディレクトリを作成しておきます(ここではboot_genという名前にします)。今後の作業はすべてこのディレクトリで行います。

まず、pmu.elf、bl31.elf、u-boot.elf、zusys_wrapper.bitファイルをすべてboot_genにコピーします。

boot_genディレクトリにbootimage.bifというファイルを作成し、次のような中身にします。

bootimage.bifでは各実行ファイルがどのプロセッサで実行されるのかを記述したり、ファイルがどのような意味を持つのかを記述していきます。

次に、mkboot.shというファイルを作成し次のように記入し保存します。

#!/bin/sh

/opt/Xilinx/SDK/2017.4/bin/bootgen -w -image bootimage.bif -o i BOOT.bin -packagename xczu19eg

boot_genディレクトリは pmu.elf、bl31.elf、u-boot.elf、zusys_wrapper.bit、bootimage.bif、mkboot.shが含まれていることを確認してください。準備ができたらteminal上で./mkboot.shと実行します。

BOOT.binが生成されていれば成功です。